ステイホームでコロナ菌を消毒しよう!アイロンのスチームが効果あるって知っていましたか?
今みなさんの身の回りで、コロナの脅威が常に潜んでいます。
私もですが、毎日コロナに怯えながら日々送っています。
そんな脅威を少しでも、減らす事がアイロンで出来たらどうでしょう?
今回は簡易的にではありますが、アイロンを使ってのコロナ対策をお伝えさせて頂きます。
コロナ菌を消毒
そもそもコロナ菌を消毒する方法って何かあるのでしょうか?
アイロンと言えば、「熱」「蒸気」のイメージがあると思われます。
ですので、[keikou]コロナウィルスに「熱耐性」があるのか[/keikou]を調べてみました。
ウィルスは大きく分けて2種類あります
ウイルスは「エンベロープウイルス」「ノンエンベロープウイルス」の2種類にわけることができます。
引用:イソジンのHP
今回のコロナウィルスは、[keikou]「エンベロープウイルス」に分類されています。[/keikou]
風疹ウイルス、インフルエンサウイルス、ヘルペスウイルス、B型C型肝炎ウイルスなんかも同じ種類のウイルスです。
そして、このエンべロープウイルスの処理には、[keikou]アルコール消毒や、80℃10分間の熱湯消毒などが効果的と言われています。[/keikou]
アイロンの蒸気で消毒しよう!
ウイルスの特徴が大雑把にですけど、わかりましたね?
そこで出てくるのが、みなさんも家庭で使われている「アイロン」です。
そもそもアイロンの温度ってどのくらいかご存じですか?
一般家庭で使用されているアイロンで「低・中・高」って表記がされていたりしますよね?
これは、アイロン面の温度に関しての表記になるんですけど、
低 80~120℃ / シルク向き
中 140~160℃ / ポリエステル向き
高 180~210℃ / 綿素材向き
およそですが、このくらいの温度設定と言われています。
さらに、スチームの温度に関してはおよそ「100℃」程度と言われています。
アイロンで消毒が可能
これらの事をから、アイロンを使った、消毒がコロナには有効であるという事が見えてきます。
お手軽に消毒をしたいと思ったからは、アイロンの「スチーム」を使用する事をオススメします。
アイロンのスチームはおよそ100℃程度です。
外出先から帰宅したら、すぐにハンガーにかけてスチームをかけてあげてください。
*但し、熱に弱い素材には使用しないでください。
このひと手間をするだけででも、コロナの脅威が減る事でしょう!
ま と め
さて、いかがでしたか?
コロナウイルスって非常に脅威ですけど、ちょっとした手間をかけてあげるだけで、その脅威を軽減する事が出来ます。
しかもどのご家庭でもあるであろう、アイロンで対策ができてしまうんです。
ただし、全ての菌を消毒する事は難しいと思いますので、あくまでも、[keikou]「脅威を軽減する」[/keikou]という考えで試してください。
スチーム消毒に関しては、他の熱に弱いウイルスにも効果があるので、覚えておくと便利ですよ!
それでは、今回の記事はこの辺で〆させていただきます。